中国 成都通信センタープロジェクト
GDS成都データセンター起工

2008年12月30日 人民ネット

2008年12月30日午前、成都通信センターの起工式が、高新区管理委員会、成都市情報事務室ならびにGDSにより高新技術産業開発区で開催され、成都市委員会市政府、成都市高新区の指導者の方々と関係部門の担当者及びGDSの首脳陣が式に参列しました。公式発表では、建設されるデータセンターは国際的にも優れたグリーン・データセンターになると伝えられています。

先に国家発展改革委員会、交通輸送部等の機関によって共同で発布された『汶川震災後のインフラ再建復興プランに関する通知書』の中に、「成都から国際通信の玄関口までの直通データ専用回線及び成都データ・ディザスタリカバリセンターを建設する」といった内容の開発計画が、正式かつ明確に提起されました。その提起を受け、通信センター建設の重要項目であるGDS成都データセンターの建設は、成都市委員会市政府、成都市高新区に非常に重要視されています。

GDS成都データセンター起工式の模様
GDS成都データセンター起工式の模様

GDS成都データセンターは、敷地面積約83.5ムー(1ムー≒666.7m²、約55,700m²)、延べ床面積が約12万m²、投資総額は約16億元に及び、うち第一期の建設面積は約2万3千m²です。当データセンターは(1)高水準、高基準の設計を採用し、システム全体がデータセンターの基準として国際的に認められたANSI-TIA-942-2005における最高レベルのTier4基準を満たします。(2)設備のモジュール化、フレキシブルな設計理念を採用し、電力・冷却・通信回線などの重要な資源は必要に応じて柔軟に調整可能です。(3)数々の省エネ環境保護技術を用い、国際的な省エネ基準にかない、運営コストも削減できます。(4)インフラ、技術と管理においてセキュリティの立体制御を行い、インテリジェントなセキュリティ保護システムと厳しい管理システムを採用し、情報の安全を保障します。

当データセンターの起工式は、国家レベルのデータ保存センター及び国家レベルの情報ディザスタバックアップの基地計画が、成都で正式にスタートしたことを示しています。完成のあかつきには、国内外の企業、事業者にデータセンターを核とするアウトソーシングサービスを提供し、成都の都市情報化レベルならびに四川の発展を促進します。GDS成都データセンター・プロジェクトの順調な起工は、「国際的に名高く、全国的に一流、西部一」を目標に掲げる成都高新区に新しい活力を与えます。

GDSについて:

GDSは中国国内で最も早くスタートした大規模データセンター専門のサービス事業者であると同時に、中国のディザスタリカバリ・アウトソーシングサービスの最大手事業者でもあり、中国のITアウトソーシングサービスの発展に尽力しています。現在、GDSは、北京、上海、深圳、成都でデータセンターを運営し、中国情報セキュリティテストセンターの、情報セキュリティサービス資格認証、ISO9001品質管理システム認証、ISO20000 ITサービス管理システム認証、ISO27001セキュリティ管理システム認証及びSunGard専門認証などを獲得してきました。また、国際的データセンター事業者とも緊密な戦略的提携関係を結び、国内有数のデータセンターの専門家が指導する専門チームを擁して、国内の銀行・証券・保険・政府など、各業界のアウトソーシングサービスの先例となり、国家の関係部門と第三者機構により「ベストアウトソーシングサービスプロバイダー」と評価されています。さらに今後3年以内に、GDSは中国国内の15都市に総面積が延べ30万m²以上となる、アジア太平洋地域で最大のデータセンター・ネットワークの建設を予定しており、より一層、幅広くかつ完備された専門的サービスの提供を目指しています。

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