近頃、GDSは"新3カ年計画"を立ち上げ、この計画による19ヶ所のデータセンターを新たに建設すると発表しました。GDSのCEO黄偉は、2009年のGDSは、ディザスタリカバリ・アウトソーシング全体のシェアの50%以上、金融市場のディザスタリカバリ・アウトソーシング市場では80%以上のシェアを維持し、売上高は(前年比)100%の成長を維持することを期待していると語りました。
データセンターの建設を強化
"これは私の希望なだけではなく、GDSの2009年の販売目標です。このような目標を掲げたのも、わが国の政府、企業の情報化の程度が高まり、ITと業務の関係がますます緊密になる中、オリンピック以降も、吹雪、地震などへのより多くの共通の災害対策が必要だからです。"と、黄偉は自信を見せます。彼は、南方での凍雨被害、汶川地震、緊急支援など、オリンピックの緊急保証後、政府、企業のディザスタリカバリ事業への関心はますます高まり、市場の需要は2009年に爆発的に増えると見ています。調査では、すべてのディザスタリカバリ・システムのアウトソーシングを検討するユーザの割合は9.9%、一部のアウトソーシングを検討するユーザの割合は55.8%に達し、アウトソーシングのディザスタリカバリ・モデルを受け入れるユーザの比率は大幅な増加を示しています。
そして、2009年の目標を実現するために、GDSは3つの分野を強化します。
第一に、データセンターの建設を増やし、政府、成長する企業のディザスタリカバリ、データセンターのアウトソーシングサービスへの需要を満たします。"新3カ年計画"によって、今後3年間で、GDSは中国全土で20以上のデータセンターの建設に着手し、2009年にはその1年目として、成都、蘇州、北京などのデータセンターの建設に照準を合わせます。
第二に、金融市場の状態を堅固に維持すると同時に、電気通信、エネルギー、製造などの他のマーケットの開拓を強化します。
第三に、中小企業の需要を満たすために、GDSは的確なソリューションを中小企業に提案し、ディザスタリカバリの敷居を下げ、もっとローコストで高品質な専門サービスをワンストップで利用できるようにします。
成長のチャンス
黄偉にとっては、2008年は中国でのディザスタリカバリ・マネジメント規範の深化の"元年"でした。ユーザのディザスタリカバリへの意識から見て、中国政府、企業のディザスタリカバリへの意識は大きく改善しています。
政府の規制、政策、規則から見て、銀行、保険、証券、その他の規制対象機関の緊急事態管理規範の制定、情報システムのディザスタリカバリのための業界の危機管理計画を開発しています。
ディザスタリカバリ・サービスの提供能力から見て、ますます多くのサービス事業者がディザスタリカバリ市場に参入し、市場における競争を拡大しました。
ディザスタリカバリの需要から見て、ディザスタリカバリはもはや、金融、政府、電気通信に限らず、エネルギー、製造、医療などの産業でもディザスタリカバリ対策を開始し始めています。
黄偉はまた、2009年はディザスタリカバリ・マネジメント・アプリケーションの向上の1年であり、ディザスタリカバリの市場規模が大きくなると考えています。関連する諮問機関の調査・研究では、中国のディザスタリカバリ市場の将来5年間で、21.8%の複合成長率を維持すると発表しています。
自己モデルに比べ、アウトソーシングモデルでは全体の投入コストの削減、技術的な障壁と投資収益率の改善や、資源の利用効率を向上させるだけでなく、専門的なサービスの面でも明らかな利点を持っています。これはディザスタリカバリ・アウトソーシングにおいて、最も経済的で、最も専門的で、最も効率的な構築方法であるといえます。
"政府、企業のディザスタリカバリに対する需要は確固たるものとなっています。我々は、市場からの注目を浴び新たな成長を達成するでしょう。"と黄偉は語りました。